「構造化された機能」と「ユーザの利便性」の狭間で揺れる。
コンセプトによって構造化された機能が必ずしもユーザにとって使い易いとは限らない。
しかし全体を知るもの(提供側)からすれば、
ユーザの利便性を優先した構造化されていない機能は非常に気持ちが悪く使い辛い。
誰にとってのデザインなのかと聞かれると、もちろんユーザではあるが、
ユーザの利便性を落としつつも、構造化された機能を提供することが、
ユーザにとっても良いのではないかと考える。
しかし、構造化された機能がユーザの利便性を落とすのであれば、
それは構造化されたように見えてどこかに抜けや漏れがあるのではとも考える。
Permalink | 記事への反応(0) | 11:06
ツイートシェア