なんなんだろう、この高さが見えてしまっている感は。
どんなことに対しても感じてしまう。
技術革新についても、行財政についても、ネットでも言い争いについても、学問についても、なんだか高が見えてしまっている気がしてならない。
行き詰まっているように思える。
もちろん各々の事柄について、自分はまったく知識不足だし、それらのことを語ったり論じたり意見を述べるためには学ぶことが必須であることは間違いない。
間違いないのだけれど、たとえ学んだとしてもこうして感じ取っている漠然とした窮屈さとか頂が見えてしまっている気分は解消されない気がする。
結局~~、だとか、どうせ~~、って思えてしまえそうなことがやだ。
なんか物凄く狭い。息苦しいような気がする。
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