2010-11-15

これも、一つの依存

上司のことが好きだ。

そして私は、仕事ができない。同じようなミスを繰り返す。

自分の中では同じではなくても、上司から見たら同じことばかり。

そこを処理する能力が無いし、甘いんだろう。と自分で考える。

 「本当にお前のことを殺したい」

 「死ねば良いのに」

 「あーほんとイライラさせるなよ」

 「やめちゃえばいいのに、何でいるんだろうね」

 「お前と仕事している時間無駄

 「お前の仕事は全部無駄

 「会社にとって不利益しか生み出さないお前は、会社に来させてもらってありがとうございますお仕事をいただいてありがとうございます。といいながら、泣きながら会社に来るくらいじゃないといけない」

 「平気なつらして会社にこれるのが信じられない」

 「どのツラ下げてそういう事言ってんだ」

 「お前今までできて来たことあるのかよ。ないだろ。無いくせにえらそうな口利くんじゃねーよ。」

 「仕事できねーんだから、お前にプライベートなんてねぇよ」

 

多分、上司は私のことを育てたくて、そういうことを言うんだろう。愛していると言ってくれる。お前のことを一番気にかけてくれるのは俺だよって言ってくれる。私もそう思う。

でも私は、うつ病になりかけている。実際、メンタルクリニックに通っていた。

通っていた、という過去形なのは、もう通院をやめたからだ。完治したわけではない。

私がメンタルクリニックに通っていると、周りから上司に向けられる評価がどんどん落ちていくから。

実際、私の仕事のできが悪くて、上司は体調を崩している。きっと、胃に穴、あいてる。

病気だっていえば、皆にかわいそーって思ってもらえるから、お前は良いね」

とも言われる。死にたい

「やめちゃえばいいのに」という言葉鵜呑みにして、『やめたい』と言ったこともある。でも「お前俺をここまで追い込んでやめるなんて、どんだけ裏切るんだよ」という言葉だった。やめることなんてできない。

ある時、上司は、また同じようなミスをした私の携帯から、高校時代の友達にひどいメールを送った。もう、友達をやめます。というもの。

プライベートをかけるくらい、仕事にのめりこまないとお前はやっていけない。」

そう言って、友達に。

その友達には、あやまって、あやまって、メール上では許してもらえたけど、まだ壁がある。きっと、これからもあの壁は消えることはないだろう。

この考えに終わりなんてない。終わりなんて無いから、辛い。

誰もいなくなった会社で、この記事をタイプしていても、涙があふれる。

セックスさせてあげれば許してもらえるとか、思ってんだろ?」て言われたのが、一番辛い。

上司は、私のことを本当に、思ってくれてるんだろうか。

  • よく分からんが、途中で「アッー!」な方面かと勘違いした。 もうちょい書き方ってもんがあるんじゃないか? 上司のセリフの一つに「女」の文字でも入れれば違ってくるんだろうが...

  • 完全に駄目なタイプの共依存ですね。 ただのDV男とそれに縋りつく駄目な女。 上司もストレスのはけ口がなくなったら困るから辞めさせないだけ。 君の事なんか考えてない。 まともな...

    • そうですよね。本日、共依存というものを知って、自覚しました。 ただ、切り方がわからない。 会社は辞めたくない。明日が見えないから。 相談できる相手が、会社にいないって、こ...

  • 最近の少女漫画にありそう。。

  • 読んでて股間が熱くなってきた。 君の上司になりたい。

  • これは犯罪だよ犯罪。 仕事ができないやつにプライベートはない?本末転倒も甚だしいだろwwww プライベートの為に仕事があるのが基本だろうが。 これだから日本の労働生産性が上がら...

  • これは犯罪だよ犯罪。 仕事ができないやつにプライベートはない?本末転倒も甚だしいだろwwww プライベートの為に仕事があるのが基本だろうが。 これだから日本の労働生産性が上がら...

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