ちなみに、「8個のボールの重さを同時に個別に計れる 秤」なんて定義したら、原理を聞かれるぜ。
それをまともに定義できないなら、答えない方がマシなくらい。
小学生じゃないんだからさ。
荒唐無稽にみえるアイデアなら良いが、本当に荒唐無稽で無根拠なこといって得意になるのは、「自分は馬鹿です」というPRにしかならないぜ。
この手の問題で試されるのは、「思考の合理性」とか「類推の妥当性」とかだ。
日本には学校が1億ありますとかいったら、そこから派生する思考に幾ら合理性があっても無理だろ、そんなに子供居ネェヨ。
「試されているのは、面白いか?新規であるか?」ってのは、少なくとも、合理性や妥当性を満たさなけりゃ無理。
はかりを2回だけ使うと言うのもよくあるネタだよ。クイズとかで何度も見た。 これは「はかり」で天秤を想像するか、電子表示があるような単一の重さを量る「はかり」を想像するか...
いや、この問題の問題として面白いところは はかり の定義がない という 点を指摘して 天秤 である と定義するとか 8個のボールの重さを同時に個別に計れる 秤 ← はかり...
ちなみに、「8個のボールの重さを同時に個別に計れる 秤」なんて定義したら、原理を聞かれるぜ。 それをまともに定義できないなら、答えない方がマシなくらい。 小学生じゃないん...
そういう意味ではどっかにあった 「秤を使う必要がなく、手で測ってしまう」はむしろ下手な考察より得点が高いのか。