神のみぞ知るセカイの原作を最新話まで読んでみたが、この手のオタ文化迎合漫画にしては珍しく、
オタ文化へ対する過剰な媚びや、度を過ぎたテコ入れも無く、素直に楽しめた。
話が進むにつれ、バトルやらシリアス展開やらが増えるようにはなったが、これはまあ、この手の話作りの場合は既定路線とも言える。
あと理想のギャルゲーを想像する話だとか、ギャルゲー定義の脳内論争とか
共感できる部分が多く、読んでいて結構心地好かったです
泣きゲー全盛期にオタクライフをエンジョイしてた人達は、一種の郷愁を感じられるかも知れない、とか思った。
Permalink | 記事への反応(0) | 22:20
ツイートシェア