2010-11-08

ゲームと体力

ゲームができない。もう年だ。

ゲームを楽しむための、基本運動力とでもいうべき部分が衰えているような気がする。

電源を押す。操作可能にするまで待つ。これでもうかなり体力を削られる。

子供のころも待つのは退屈だったが、ここまででは無かった。

電車で一時間座席に座って目的地到着まで待つのよりも、

ゲームの起動する時間を待つことのほうが、精神的に来る。

ストレスの原因になる。

捜査開始になっても、操作がついていかない。

はりきって体を動かしながらプレイしていると、腕が引きつって神経痛になる。

だから最終的にはニコニコプレイ動画を見ることになる。

みんな、自分プレイしたくないのだ。疲れるから。

そこで僕は提案する。(ここでかよ)寝ながらプレイするゲームを。

具体的に言うと、目をつぶって、音声を頼りにプレイします。(リアルサウンドパクリかよ!)

端末はipodで、音が360度広がっていて、ipad操作することで音の中を走ったり、回りを見回したりできる。

風の音や波の音を聞きながら、女の子と会話を楽しむ、そんなゲームだ。(コンセプトまでリアルサウンドパクリかよ!)

誰か作ってください。300円ぐらいなら買います。

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