有能なマネージャーとは、有能なプレーヤーと必ずしもイコールではない。
あなたは有能なプレーヤーなのかもしれないけど恐らく有能なマネージャーではない。
ヘンリーフォードの墓には「自分より優秀な従業員を使った男、ここに眠る」と書いてあると言うよ。
これはなにも啓発セミナーでわかった気になるための言葉ではないよ。
なぜならマネジメントの本質は自分にできないことをいかに有能な人間にやらせるかだからだよ。
自分でできるなら全部自分でしたらいい。それができないなら如何に他人を使って生産性をあげるか。
有能な他人を引っ張って来るところからマネージャーの腕の見せ所だと自分は思う。
なのであなたが使えないと思う他人しか集められなかったのならそれがあなたの現時点での実力だと思ってやれるだけのことを(する|させる)しかないよね。
でも人は成長できる。いずれあなたも自分より有能な人を雇えるかもしれないし、あなたの部下が有能になるかもしれない。
そうなる為には目線は上にあって発言は謙虚にあるというのが最善なスタイルのように思いますよ。(まあ増田で言う分には構わないと思うけど。でもそう云った考えは相手は敏感に感じ取るものですよ。)
がんばってください。
自分以外の人間の使えなさ、性能の低さを毎日実感。 俺自体たいしたことないのに、自分より性能の低い人を使って成功できる気がしない。 ただ、駄目な人ばかり集まっているとも思え...
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それすげえ基本的な課題だと思うけど。 そもそも、やろうとしている事業を、性能の低い人間でもクリアできるレベルで設定すればいいだけ。 自分のレベルで設定してしまうから失敗す...