2010-11-02

http://anond.hatelabo.jp/20101102100525

この手の話で面白いのは、大抵のケースで一般人を「異常者が居ない集団」と定義する事。

そこにいる人たちは基本道徳的で、少し羽目を外す事もあるけれど重大犯罪を起さない。

んで、その前提条件の下に、重大事件を起した人を「基地外」とする。

だって、一般人定義に合わないのだもの。

本当に面白いよね。

そして、批判するものは常に、一般人の闇の中に居る。


とはいえ、犯罪を犯すまでその相手が知れないのでは、これは世の中が怖くて仕方が無い。

となれば、異常者の集団を作ればよい。

・二次趣味

無職

ホラー嗜好

ギャンブル好き

そういう、自分たちの価値観とは異なる要素を持つ集団を「異常者」として定義するならば、これは安心だ。

その人らを注意すればよい。

記事への反応 -
  • そりゃ「一般人」には全く共感出来ない理由で殺人などと言う重大犯罪を犯した者は「一般人」じゃないだろw そう。 だから、犯罪を犯す瞬間まで一般人だったのに、犯罪を犯した途...

    • この手の話で面白いのは、大抵のケースで一般人を「異常者が居ない集団」と定義する事。 そこにいる人たちは基本道徳的で、少し羽目を外す事もあるけれど重大犯罪を起さない。 んで...

    • 犯罪を犯す瞬間まで一般人だったのに 耳かき店に一日中出入りしている時点で「一般人」じゃないと思います!

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