ad:tech tokyoに行ったけど、どれも心に残るものが無かった。
どうせすぐに廃れるのだろうし、言うことも変わる。
最先端と呼ばれる人の用語や概念は、どうせ自分の仕事で使えることも無いのだ。
基本的に彼らは殿様商売なので、パフォーマンスとしてそれっぽく言うことで高いお金をもらっている。
実際、クライアントに提出するものはほとんど外注が作ってるのだから。
海外の話なんかでそれっぽく聞かせることが最も重要なことなのだろう。
しかし、彼の仕事が全て見せかけだけだと気付いた時、失望してしまった。
総合代理店の子会社だろうと、彼らのやっていることはそれっぽい用語や概念を増やすことだけだ。
一見すごそうに見えるだけなので、だまされてはいけない。