2010-10-07

http://anond.hatelabo.jp/20101007182935

江戸時代人口が増えなかったのは、プラスマイナスが相殺されていたから。

つまり、地方ではバンバン子供が生まれ、江戸大阪などの都市へと働きに行き、奉公先の屋根裏で死ぬ(独身で)。

都市地方人口を吸引していたわけだが、現代と違い公衆衛生が整っていないので、都市のほうが死亡率が高かった。

だから、日本全体としては増減がないように見える。

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