このバージョンから今ま
でのBasic認証から、OAuth認証という認証方式になりました。TwitterのBasic認証が2010年春くらいから非推奨になるそうなので。
具体的には、ファイルの中にユーザー名やパスワードを直接書くのではなく、このサイトからTwitterのサイトへ張っているリンクをたどって、Twitterのサイトに認証してもらって、それで発行されたキー(文字列)を保存して、ファイルに書き込んでもらう、という手順を取ることになります。
ちょっと手順としては面倒だけど、今までの方式より安全だし、Twitterを投稿したときに表示されるクライアント名(「webより」などの部分)を変更できるというメリットがあります。
すでにOAuth認証用のキーを持っている人は、そのキーをそのまま使うことができます。
setting.phpに書いてある$consumer_key、$consumer_secret、$access_tokenと$access_token_secretの4つのキーを、自分で取得したものに入れ替えてください。
自分で独自のOAuth認証用アプリを作れば、つぶやきの「送信元」を自由に変更することができます。詳しくはPHP+OAuthでTwitter - SDN Projectなどを参照してください。
まだOAuth認証キーを持っていない方は、ここで取得することができます。その場合、つぶやきの「送信元」は「EasyBotter」になります。
以下のリンク先の指示に従って、OAuth用のキーを取得してください。