高校の頃から生理痛が酷くなり、社会人になって学生時代みたいに気軽に休めなくなったので
産婦人科に相談するとOCを処方しましょうといわれ、ルナベルを処方された。
それ以来休むほどの激痛は無くなったので、現在も飲み続けている。
先日、母親から私が入っている生命保険だと入院3日目からしかお金がもらえないので、医療保険に入りなさいという連絡がきた。
会社に出入りしている保険屋さんに相談すると、終身タイプの医療保険に女性特約をつけたプランになった。
面倒だったので、他社との比較検討はせずそのプランで入ることにした。堀北真希かわいいし。
契約となった時に持病の告知義務があったため書類を書いていると、私の持ってきていたファイルに処方箋が入っているのを
保険屋さんがみつけ、何か病院にかかっているんですか?と聴かれたので、生理痛が酷くOCを処方してもらっていると伝えた。
すると、その旨も書いてください。といわれた。
審査に1週間かかった。持病があるとだめだったかと思っていたら保険屋さんから電話があった。
保険に入れますが女性特約は2年不担保になります、との事だった。持病の方は関係なく、OCを飲んでいるからだそうだ。
服用理由は生理痛と記載したが、女性疾病があり、治療中という認識になっているらしい。
生理痛は病気なのか、と新しい発見だった。あと3,40年後に治る(終わる)?から?
しかし、どのサイトにもOCを飲んでいると保険が不担保になると書いていなかった。
私だけ特例なんだろうか…。世界中でOCは飲まれているから心配しなくて大丈夫!との事だったが、みんな不担保なんだろうか。
なんともいえない気分になった。