ホメオパシーに対する理解がまるで足りない。
ホメオパシーには「超希釈の性質」と「振盪の性質」と言うものがある。
簡単にいうと水の中に目的の分子が入ってない位の濃度までガンガン薄めて振り混ぜないとレメディは出来ず、逆に薄めれば薄めるほど効果が増すという法則だ。
つまりお前のウンコをたかだか10リットル程度の水で流したところで「ウンコの性質を記憶した水」が出来るわけじゃない。
希釈が足りない。
お前のウンコの懸濁液に過ぎない。
これを十分な量の水で希釈し、十分な振盪を加えることによってお前のウンコの性質を記憶した水分子が出来る。
要するに、
最近ホメオパシーが話題なので、計算してみた。 ホメオパシーでは、なんだかしらないけど原料となるものをすごく水で薄めるらしい。 で、その薄めた水を砂糖玉にしみこませて飲む...
ホメオパシーに対する理解がまるで足りない。 ホメオパシーには「超希釈の性質」と「振盪の性質」と言うものがある。 簡単にいうと水の中に目的の分子が入ってない位の濃度までガン...
おお、そうか。 これを十分な量の水で希釈し、十分な振盪を加えることによってお前のウンコの性質を記憶した水分子が出来る。 今頃汚水処理場で大量におれのウンコを記憶した水...
効くかもしれませんけど、 ウンコなんだから砂糖球より有害なものが多そうです…。
砂糖玉にしみこませた水のうち、 原料の物質を記憶している水分子より、 おれのウンコを記憶している水分子のほうが効くんじゃね?ってことです。 わかりにくくて申し訳ない。
そうですか。 どちらが効くのかはちょっと自分にはわからないです。ごめんなさい。