長文です。
初めて書くので文章が下手糞ですが、すみません。
私の家は小さくて部屋数も少なかったので、家族全員同じ部屋で寝てた。
父、母、兄、私、妹の5人。フローリングに布団を敷いて雑魚寝状態。
兄は私の隣に寝ていた。
お正月の夜19時ごろかな。
寝室で一人で寝ていた私を、晩御飯だと兄が起こしにきた。
私はそのとき、うつ伏せで兄と私の布団の間に寝ていた。
ちょうど、布団と布団の間に胸が挟まってる感じ。
結構発育がよかったので、中学2年でも私の胸はCカップくらいあった。
寝ていたのでノーブラだった。
なんか、変な感じで、なんか触られてる?くらいの感覚で夢なのか現実なのかわからない状態で私は目が覚めた。
兄が私の胸を下から支える感じで揉んでた。
びっくりして飛び起きたら、兄は何事もなかったかのようにキッチンにいる母に向かって「○○(私の名前)寝てたよー!」と言った。
私と目を合わせないように、兄はそのままキッチンに行ってしまった。
私は、夢だったのかなと思い、そのことは誰にも言わず、忘れようとしていた。
ある夜、寝ているとまた変な感覚に襲われた。
隣に寝ていた兄が、仰向けに寝ている私の胸を揉んでいた。
私は、あのときの出来事が夢じゃなかったことを知った。
びっくりしたけど、なんだか怖くて眠っているふりを続けた。
すると兄の行為はどんどんエスカレートしてきた。
今度は乳首をこりこりしてきた。
ますます変な感じになった。初めての感覚。
兄は私の胸を揉み、乳首をこりこり刺激しながら、オナニーをしていた。
そのときはオナニーなんて知らなかったので、何をしているのかわからなかったけど、
兄の布団の股間部分が上下に動いていたので間違いないと思う。
兄は頭がおかしいのだと思った。
服の上からでは飽き足らず、服を捲り上げようとしたので、私はさすがに怖くなって自然に寝返りをうって、兄に背を向けた。
それから数ヶ月にもわたって、私は兄に胸を揉まれ続けた。乳首をこりこりされるのが一番嫌だった。
でも、誰にもいえなかった。
兄に対する態度は、私の中で明らかに違ってきていた。あまり話さなくなった。
寝るときも、かなり距離をとるようになったし、兄に背を向けて寝ることが多くなった。
それでも自然と眠っているうちに仰向けになると、胸を揉まれ乳首をいじくられ、兄のオナニーのおかずになった。
もしかしたら、乳首を舐められたり吸われたりもしたかもしれない。
1年ほど経ったある日、私は寝る場所の席替えを両親に申し立てた。
私の意見は採用され、ようやく兄の魔の手から逃れることがgできた。
新しい私の場所は、お父さんの隣。
お父さんの隣は、お母さん。
ある夜、私はお父さんとお母さんがセックスしているのを目撃した。
お父さんがお母さんから離れたとき、生まれて初めて男性の勃起しているチンコを見た。
早く大人になって、一人暮らしがしたいと思った。