いま光の道で、総務省とNTTとソフトバンクが議論してて。
孫さんがいくらNTTのメリットや国民のため、と言っても
NTTの人は全然話に乗ってこない。
それはそうで、副社長が「ソフトバンクの試算は間違ってる」と言ってる通りなんだ。
光の道って言うのはいまのメタルを光に置き換える、
工事するのはあと5年で定年を迎えるNTT社員たち。
回線会社は本体から分離。
光に変われば日本のインターネットは良くなる。電子カルテできる。
でもね、メタル維持費って大半が人件費ということで。
果たしてこれは本当に定年間近な人たちのコストなのかどうか疑問。
だってメタルの維持って体力要るから
若い人に任せていくという世代交代が進むはず。
メタルの保守を定年間近な人がやってればいいんだけど
若い人たちがやってれば、最悪、その人たちの仕事がなくなるかもしれない。
そういうやめていく人たちのフォローが
一言も聞けないので
Permalink | 記事への反応(1) | 23:03
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老人を大切にするために未来を捨ててるってのが今の日本の問題なんじゃないかな。