孤独な老人って、よくカワイソウみたいに言われるけども、むしろ、なるべくして孤独になったんじゃないかと思う。
県内というのは和歌山のことだ。
スーパーや量販店での万引き被害が後を絶たない。特に、最近は60歳以上の高齢者が商品に手を付けるケースが目立つ。県内では、2003年以降、少年の犯行件数を高齢者が上回り、現在、全体の4割を占めている。背景には、お年寄りらの「孤独」や「将来への不安」があるといい、県警は8月から、万引きで検挙した人物の生活状況の分析を始めた。
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/wakayama/news/20100822-OYT8T00771.htm
いくら人生経験を積んでてもでも、結局こんななっちまうんだな。
さびしくても犯罪は犯罪だ。こういう人たちって、加藤智大と何ら変わらんと思う。
「孤独」や「将来不安」では、ぜんぜん正当化できないよ。プチ加藤だな。
日用品の万引き程度なら許されると思って、甘えてんじゃないの? 中学生かよ。
あわよくば店員や警官に、自分の身の上話を聞いてもらおうという意図がうかがえる。
「孤独感から、話し相手になって欲しいと、手を出す老人が多い」と指摘する。長引く不況から来る将来への不安感も、犯行を誘発するという。
話し相手が欲しいなら、金で買えばいいよ。時給5千円ぐらい払えば、見つかると思うよ。きれいな女の子が。
一番いいと思うのは、孤独な老人同士で慰め合うことだ。
それができないのは非常に不思議なことだと思う。
現代で話し相手は、探そうと思えばいくらでもいるものだ。
しかしもっとも大きな壁は、最初の一歩、つまりゼロからイチに持っていくところだろう。
一度そのような行動が身に付けば、友人関係を広げていくのはそんなに大変なことじゃない。
友人になれなくとも、一時の話し相手ぐらいは確保できるはずだ。
おそらく、孤独な老人というのは、そのようなスキルをまったく磨いてこなかったんじゃないだろうか。
したがって、なるべくして孤独になったのだと思う。
おそらく、孤独な老人というのは、そのようなスキルをまったく磨いてこなかったんじゃないだろうか。 したがって、なるべくして孤独になったのだと思う。 地域社会が崩壊してい...