爪や髪を調えるのはいいよ。でも肛門は?
肛門の立場はどうなるんだ。
同じ人体の表面にあるのにさ。
きみの肛門は生まれてこのかた太陽すら見たこともないんじゃないか?
あの暖かくて優しい光を浴びたことがないなんて、不憫でしょうがない。
肛門よ立て!髪や爪よりよっぽど頑張って仕事をしているのに、この待遇に甘んじていていいのか!
何がネールだ!何がパンプスだ!
暗い尻の間で耐えてきた日々はもう終わりだ!
ベランダであの太陽の光を一身に浴びるのだ!
さぁ!割り開け!夏の太陽はそこにある!
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