私は、障害者を障がい者と書くことに反対だ。
私には障害の「害」という字をひらがなにして逆にそれだけを強調しているようにしか見えないからだ。
それに障害者は常人には無い様々な障害を乗り越えて強く生きる者という意味だ、だからそれは恥じたり不快に思う事ではないと思う。
もしも障害者であることを嘲笑う人が居ても気にしてはいけない。
何故ならそれは目に見えない部分を欠いて生まれた「障がい者」なのだから。
Permalink | 記事への反応(3) | 20:09
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それに障害者は常人には無い様々な障害を乗り越えて強く生きる者という意味だ 全然違います。 障碍者。ガイシの碍な。それが常用外になって書き換えただけ。
元々は、「障碍者」という表記(碍も、石へんに疑という字の俗字に過ぎないのだが) 単に、生きていく上での身体的・精神的さまたげという意味でしかない それを碍を害と置き換えた...
碍も礙も常用漢字外だから公的機関が使えなくてどうたらこうたら、ってやつだな 「しょうがい」に限らず交ぜ書きは廃れて欲しい