当たり前だ。人間は機械じゃない。四六時中笑顔でいられるわけがない。気分が悪い時にそれを100%完璧に隠して接客出来るはずがない。
いわれのないクレーム、理不尽なクレームをつけてきた客に対して文句が言えない状況でストレスがたまらないはずがない。
解決方法はただ一つ、すべて機械に任せるほかない。
機械は四六時中完璧な接客が出来る。笑顔も欠かさない。人間には不可能だ。疲れないし、うざいクレームに悪態をつくこともない。
人間にしか出来ないことなどそもそもないのだ。
唯一芸術分野が最後の最後まで人間らしい仕事として扱われるだろうが、それも結局人間を越える知能を持った機械が誕生すれば人間だけのものではなくなるだろう。
人間が変わればいいって?そんなことは無理だ。
人間が人間でいる限り、めんどくさそうに接客されれば気分が悪くなるし、うざい言いがかりをつけられれば腹が立つ。ないほうがいいにきまっている。
同じ人間だから許せるというのはただの戯言。同じ人間同士で一体何千年殺し合ってきた?
人間は気持ちのいいことだけをやっていたい生き物なのだ。まちのコンビニの99%がうざい従業員で、1%のコンビニには最高のサービスをしてくれる従業員がいたとしたら、うざい従業員のいるコンビニになど誰も行きたくはなくなる。それが普通だ。いままではうざい従業員しかいなかったからみんな我慢してきた。それだけのことだ。我慢し続けても体にいいことはない。