英語化の予想
たぶん契約書、権利書類関係が英語になるんだよね。まあこれは専門家がやればいいし。
製品データ、品質保証が英語になる。これもそんなに難しくない。
フォーマットが変るだけ。カタカナだった単位が英語になるとか、そういう程度。
多少導入部の論理展開がかわるかもしれないけど、技術屋が書きなれた論文英語で対応できる。
品質保証が英語化して、品質保証が精査する対象である品質管理もあわせて英語化。
箇条書きだからそう難しくはなさそう。
英語と日本語が混在するようになって、作業手順の教育訓練が英語化すると、英語のウエイトが増える。
母国語が日本語以外の人間が多数いる会議が増えると、当然英語。
そうでなくとも、意思決定に関わった部分を文書化して残さなくちゃいけない場合、英語化しなくちゃいけなくなる。
後で翻訳してもいいんだろうけども、翻訳で細かいニュアンスに変更が出ちゃうとね・・・
品管と上役が英語化したら現場にも英語化の波は訪れると思うんだな。
つうことで、英語化がいい悪いじゃなくて、必然的にそういうふうになってくると思う。
頑張って賛成する必要も頑張って反対することもないと思う。