才覚を頼りにするのは、あまり上手い方法ではないけどね。
ちなみに「良い土地」(そこなら儲ける事ができる)と判断するのも「才覚」ですよ。
それを転がして、上手い事お金が入るようにするのも、「才覚」です。
あなたは、その判断や、人脈や、手腕を他人に委ねたりしないでしょう?
「自分がいないと会社がまわらない」ということに気づいた人間がその事実につけこまず、かつ、それに気づいた同業他社がその事実につけこまない可能性なんて、ほとんど期待できないと思うんだけど?
話していて、本当に面白いんですが。
そういう価値観であれば、独りでそれこそ土地を転がして商売していればいいと思うんですよね。
あなたがベストだと感じる商売のようですし。
自分以外の他人が介在すれば、どうしたって業務を分担することになってしまいますから。
そこで他人が一切信頼できない(そのリスクはどんな物よりも大きく、比較検討することすら馬鹿馬鹿しいと感じられる)のであれば、もう単純労働以外の従業員は考えられないわけで、
そういう商売をなさって下さいと言う話にしかならないですしね。
「商品そのものを他人に依存」と「商売の核に他人が携わる」は、同じ事を言っています。
結局、「取引先以外で他人が商売に関わると、その時点で邪道、それ以上でもそれ以下でもない」という主張で十分ではないでしょうか。
自分以外の他人が介在すれば、どうしたって業務を分担することになってしまいますから。 そこで他人が一切信頼できない(そのリスクはどんな物よりも大きく、比較検討することす...