2010-07-27

http://anond.hatelabo.jp/20100727174116

人間の体は複雑だ。しかも一人ひとり個体差がある。

ある特定の人物に「一般的に言われている症状」を当てはめて、「一般的に行われている処置」を施した後は、「一般的な経過」があるかどうか様子を見なければならない。

この「一般的」という言葉統計での話だ。患者にどの程度のリスクがあって、大体何パーセント改善に向かい、何パーセントが失敗するかどうかは治療の方針を決めた医師も知っている。

心配ならその説明を詳しく聞いてみると良い。もちろん、ここでいう「聞く」内容とは「学会では選択された措置がどの様な立ち位置で発表されていたか」とか、「処置を決めるに至った出典ではどの様に掲載されているか」だ。

医師も人の命が懸かっている事を知っているから説明を要求されれば答えるだろう。それで答えないというのなら薮医者決定だが。

また、他の医師相談してみるという手もある。

記事への反応 -
  • 昨日、一歳になったばかりの息子が県の医大病院で手術を受けた。 医者にとってうちの息子は沢山いる患者の一人かもしれないけど、 僕にとっては世界のどこを探しても一人しかいな...

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