国という仕組みを一度辞めて、組織をつくり直すか、税収を増やすしかない。
税収を増やすといっても税率をあげて負担を上げることについても賛同しかねる。
人口が2050年までは減少することがみえている一方で、経済成長は他国と比較すると悪化しているといっていい。
いままでの投資方法やお金の使い道、政策がまちがっていたのは証明済みだ。
国債を発行して、子供より老人につかっているお金が大きいのでは笑い種だ。
これは未来に投資していない現状をあらわしている。若い層はもっと怒っていい。
人件費が税収と同じである以上、適切な投資はおこないようがない。
目的はすばらしいのかもしれないが、機能していない。
この国は徴税も公平性がなければ、配分もフェアネスが足りない。
消費税の%の議論も同様だ。
国民の総意にもとづく公平さで徴税されて、総意を代表するような形で分配されなければ意味がない。
仕組みじゃあない。
ようはそれが機能しているかどうかだけだ。
たとえば、こういう税制ってどうなん?数字はアバウトね。 消費税率 40% 税収 100兆円増加 (消費低下によるロスについては考慮しないが多めにとってみた) 目的 赤字...
税収と公務員の人件費がほぼ同じ。 このような状況下で無駄遣いの削減はほぼ意味がないと思う。 国という仕組みを一度辞めて、組織をつくり直すか、税収を増やすしかない。 税収を...
http://anond.hatelabo.jp/20100727010220 国民の総意にもとづく公平さで徴税されて、総意を代表するような形で分配されなければ意味がない。 まさに、『当時の』国民の 総意にもとづく公平...