バスク語再生運動みたいなことを、各地域で地道にやるしかないだろう。
ただそれで救えるのは中堅以上の言語だけだろうから、21世紀の100年で言語の8割が「絶滅」しても俺は驚かないし、未来の歴史家から「21世紀は言語の大虐殺の世紀だった」と評価されるのは避けられないと思うけど。
多様性の減少は長い目で見れば必ず悪影響が大きいと思うけど、少数話者言語が絶滅することの害を、短中期的に/具体的に 示せない以上、この流れは止められない。それが世界の選択、ってことでFAかと。
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