2010-06-30

http://anond.hatelabo.jp/20100630103630

女医夫の子供が産まれた時に、子持ちの女性のように、会社での立場が針のむしろになっても毎日定時まで働けません、子供が熱を出したから頻繁に休みますって事が可能にならないと、子育て中の女医男性医師と同等に働けない。

女医夫って同じ医者とか多そうだし厳しいと思う。

実際それは無理だろうから、医院に24時間体制で子供を預かれる保育所を作って、インフルエンザでも預かるような病児保育もできるようにするとかしかないと思うけど、高熱の時でも親に放っておかれる赤ん坊幼児が可哀そう。

男性医師子供犠牲にせずに働けるけど、女医が働く時は子供犠牲が必須になる。

子供犠牲にしてでも働かなければならない程に、金に困る女医は少ないし資格職でやめてもまた復帰可能だから、子供犠牲にせずに働ける環境を整えなければやめてしまう。

病院もやめられたら困るから子供犠牲にせずに働ける環境を整える。

でも人は増やせないからしわ寄せが他に行く。

女医がやめたらそれはそれでしわ寄せが行く。

男性医師は妻に家事育児を丸投げできるけど、女医はできないから、子持ち男性医師女性医師待遇が変わらざるを得ない、難しいもんすな。

  • そしてしわ寄せが行った人は耐えられなくなった時にどこか他所に逃げていく。 そのうちその病院(と言うかその話の場合は医局)は子育て中の女性だらけになって成り立たなくなる、...

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