10%と3%っていう数字がどっからでてきたか知らないけど
数字は適当。実際は貸倒リスクを加味した数字になるんだろう。
貸した金が戻ってこないリスクが割引を上回ってないと連帯保証を取る代わりに割引するメリットが貸し手にないわけで
そうだよ。貸し手は貸倒リスクを金利で得られる利益で補填するか、もしくは連帯保証人で担保するかだから。
金貸すときは信用調査だってするわけで返済されないリスクを金銭や金利に換算したらほんと微々たるものだと思うよ。
もしも微々たるものだとしたら、連帯保証人付きの金利と無しの金利にあまり差がなくなるだけ。そうなったら市場原理的に連帯保証人制度は必要ないってことになるよね。でも実際は貸倒リスクは非常に高い。もし連帯保証人無しで金を貸す場合は、信用調査をもっと綿密にする必要が出てくる。その費用だって金利に上乗せしないといけなくなるでしょう。
Permalink | 記事への反応(2) | 19:19
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連帯保証人取ったところで連帯保証人の信用調査もしないといけないんだから 信用調査の費用は減るどころか増えるだろう。
最初から連帯保証人の財産を担保に取ってるのと同じなのに 連帯保証人っていうオブラートに包んでごまかすのか。恐ろしいなあ。 それだったらそんな制度は廃止して、直接その人の財...