私は産経新聞が好きだった。
1年前までの産経新聞は、政権の揚げ足をとるのではなく、政策をじっくり吟味して記事にしていた。
それが、今はどうだろう。
批判のための批判ばかりだ。
毎日、姑が妻をいじめているのを横で聞いている旦那の気分だ。
今の産経新聞は、いじわるばあさんのグチとたいしてかわりない。
政権交代自体を否定する訳ではあるまい。
批判のための批判はヤメロ。
嫁いびりなんて聞きたくない。
たとえ自民党の広報誌であっても、民主党政権の良いところは認めるべきだ。
なんでもかんでもダメダメでは、どこぞのバカサヨクと同じではないか。
それに、つまらないスキャンダルばかり取り上げても産経新聞や自民党の評価が高まる訳ではない。
ただのスキャンダリズムでしかない。
そして、好きだった頃の産経新聞に戻ってもらいたい。
普段産経批判してる人らはどういうことなんだろ。そもそもマスコミ批判自体は自分らもやってるだろう。特に小沢大好きなあの人とか。これは検索結果でしかないから、たぶんネトウ...