交渉において重要なこと
相手より精神的に優位に立つこと
相手より経験や知見をもち、強い直感をもつこと
マネジメントなどを下手に勉強すると、業務フローだの業務の標準化
だの、効率化だのに目を奪われてしまうのだが、属人的な業務こそ
が中小企業においての強みを生み出す源泉になっていると気づく
必要がある。
ココという分野においては、あえて属人性を維持しておく。
だと言えるのではないだろうか。
とどちらかというと否定的に使われると思う。
曰く、判断に偏りができる。
曰く、その人がいなくなったらどうする?
集まったって、多様な判断できないくせに。
俗人的だってことは、スカラーをベクトルに変えることだと思う。
その多様性は、今の仕事の継続ではなくて、新しい仕事(価値)を
作ることに寄与するはず。