「半身不随でも構わない」ならOKで
「子供が産めなくても構わない」だと「バカにされてる」と感じるらしい。
そもそもこれが誤読だろ。
原文は全体として
「ハンデがあって誰にも相手にされないだろうけど
っていう思考を叩いている。そこでは「ハンデがあって誰にも相手にされない」っていう前提が肯定されている。その前提が、障碍者をバカにしてるわけだ。そこでは「歩けな」い・「立てな」い・「子どもが産めな」いは等価。
ユイには「俺」がいるから大丈夫らしい。でも私はユイじゃないぞ?
ってことは、私は「誰にも相手にされない」と、このアニメの制作者は言ってるのではないか?
とかアニメキャラが言ってたら、俺は2次元の国に行くしかないじゃないか!
あと、「無精子症でも構わない」とアニメキャラが言い、そこに「本来なら無精子症の男は不要」という前提を読み取ったならば、「俺は(男は)産ませる機械じゃねぇ!バカにすんな!」って思う奴がいても不思議ではない。
>子供が産めなくても、ってなんだよ。 >バカにすんな。 なんでこれが「正論」なんだろ。 「半身不随でも構わない」ならOKで 「子供が産めなくても構わない」だと「バカにされて...
「半身不随でも構わない」ならOKで 「子供が産めなくても構わない」だと「バカにされてる」と感じるらしい。 そもそもこれが誤読だろ。 原文は全体として 「ハンデがあって誰に...
「半身不随でも構わない」ならOKで いや駄目だろ。これがOKと思ってる時点で歪みすぎてる。
「包茎や短小でもかまわない」とか言われたら「バカにすんな!」と怒る男は多そうな気がするが。
「包茎や短小でもかまわない」とか言われたら「バカにすんな!」と怒る男は多そうな気がするが。 いや、居ないだろ。むしろ、どう怒ればいいのかわからない。 これを怒るものだと...
いや、だから何が間違ってるかって、 「俺が」の俺を単一の個人として見れていない事。 「俺が」というのを"ハンデがあって誰にも相手にされない女を救える俺"という風に湾曲に都合...
「俺がやる」ではなくて「俺がやってやる」なんだが何故ズレてるのか。 後者には恩着せがましさというか「他にやりたがる奴はいないだろうけど」と言う意味を内包している。