ごめん。何か良い事でも書こうかと思ったけど、余裕が無い。
好きに近いところに絶望はあるかもしれないけど、
それは本質じゃないよ。
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■ある日、突然色あせて見える
これまで暇な時は増田やはてブを面白く読んで、コメントなんかしてたんだけど
なんか今日突然、ここで繰り広げられてる議論が色あせて見えるようになった
もうどうにもつまらない
オレが物事に冷める時って、このパターンが多い
大学のある時期まで週刊コミック誌を欠かさず読んでたのを
突然読まなくなったり
情熱はなくなってたのに
惰性でダラダラ続けてたんだな~
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■「好きって絶望だよね」
「……う、ん」
藻屑は渋々、認めた。
沈黙が落ちた。しばらく逡巡してから藻屑は、ものすごく大事な打ち明け話をするように、あたしの耳元に色のない唇を寄せて、小声でつぶやいた。
「ぼく、おとうさんのこと、すごく好きなんだ」
「うへぇ!」
「……なに、うへぇって」
「いやなんとなく」
「好きって絶望だよね」藻屑はわけのわかんないことをつぶやいた。
生暖かい、夏の終わりの風が吹いた。
絶望だ
望んだ事が絶えるから絶望だ
それは、快感や幸福がない事を意味するんじゃない
一面の砂漠で死に絶え朽ちて行く何かを見つめ続けると云う事だ
灰暗く蒸した海辺に立つと、遥か水平線の向こうから伝わる大津波の潮騒が伝わってきてしまう事だ
それは夕暮れと朝焼けの間にある
それはこちらをじっと見ている
それは音もなく近づく
好きは、絶望だ
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誰も話し相手いないんだよ。
父親は口をきいてくれるようになったけど。ほんの数ヶ月前まで全然違う態度だった。神に誓って嘘はついてない。
いくところもないんだよ。
教えてよ。
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どうすればいいんだろう…。
もうどこにも行くところがない。
教えてください。
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教えてください。
どうかお願いします。この通りです。
お願いします。教えてください…
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このまま一方的にいいようにされて
何も知らないまま、環境もそのままにされて
辛すぎる。
教えてください。お願いします。
教えてください
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お願いします…。
本当にお願いします。
この世に人を裁ける神がいるなら
俺が嘘をついていたら命を奪ってもいいくらいです。
嘘はついていません。
本当にお願いします。
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あんまりだ。
教えてください。
どうかどうかお願いします。
本当に惨めです。
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俺はなんのために二年間やってきたのかもわからない。
惨めすぎます。
本当に教えてください。お願いします。
もう行くところがないんです。
せめて掲示板のアドレスをおしえてください。
整理させてください。
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教えてください。
本当に。教えて。
お願いします…。
どうすればいいのかわからない…。
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