http://www.yomiuri.co.jp/net/news/20100415-OYT8T00762.htm
小林被告が主宰するサイトなどは、「ショタコン」系サイトとして認知されている。ショタコンは「正太郎コンプレックス」の略。マンガ「鉄人28号」の主人公・金田正太郎が半ズボンを愛用する美少年で、愛好者に人気があったことから名付けられたとされる。
検索サイト「ヤフー」でのヒット数は118万件あり、「shotacon」で検索すると149万件。幼女を対象とする造語「lolicon(ロリコン)」や「hentai(変態)」と同様、日本発の性ビジネスが単語ごと“国際化”している格好だ。
「ショタコン」サイトをランキングするサイトも複数あり、ビデオや画像、過激なアニメまで、少年を対象にした性ビジネスがすでに確立されている。
小林被告はサイトで、「少年愛は違法ではない」「私たちの活動により、少年に対する犯罪が減った」と主張している。
しかし、捜査関係者は「ショタコン系のサイトなどが入り口になり、少年たちが買春などの被害に巻き込まれるケースもある。画像が流出すれば被害回復も困難になる」と警戒する。
実際、今回の事件で被害に遭った男児の映像の一部は、ファイル交換ソフトなどを通じてネット上に流出し、回収不能な状態になっているという。
3次元の少年のサイトが「ショタコン」系サイトとして認知されている?聞いたことないな。
ショタって2次元の少年に対する呼称だと思う(この記事にも書いてあるがショタの語源も2次元のアニメキャラだし)
しかしこの記事を読んだ人がショタの文字を見たら(たとえそれがアニメキャラを対象にしていても)児童ポルノとして受け取られてしまうかも。
アグネス・チャンが児童ポルノと2次元を一緒に規制しようとしているのと同じ印象を受けた。
もう一度言っておくとショタは2次元の少年にしか適用されません(自分の中では)
ましてや児童ポルノなんてもってのほか。読売新聞はショタコン=児童ポルノ愛好家の性犯罪者という印象を持たせるような記事をやめてください。
追記↓
検索サイト「ヤフー」での(「ショタコン」の)ヒット数は118万件あり、「shotacon」で検索すると149万件。幼女を対象とする造語「lolicon(ロリコン)」や「hentai(変態)」と同様、日本発の性ビジネスが単語ごと“国際化”している格好だ。
はいダウト。
確かに日本国内で3次元の少年をショタと呼びその嗜好をショタコンと呼ぶ風潮はないこともない。
だが海外のサイトで"shotacon"と言ったらほぼ必ず2次元の少年への嗜好を指す。というかそれ以外の用法を見たことがない。
"hentai"も同様。海外のサイトで使われる場合2次元のエロ以外の意味で使われることはほぼない。
つまり児童ポルノの国際化について論ずるならこの2つのキーワードは不適当。(loliconに関してはあまり詳しくないので保留)
ちょっと検索すればすぐ分かることなのだから記者の怠慢か故意に問題を大きく見せようとする意図を感じざるをえない。まぁヤフーって時点で(ry
お前の中の勝手な定義なんて知ったこっちゃない。