何か、アニソン好きがJ-POPは駄目だ、アニソンが素晴らしいんだって必死に賛辞してるのって、痛々しいよな。
J-POPって言葉を聞いた瞬間に思考停止して、メジャーな曲しか想像できなくなってしまってるというか。
アニメとタイアップもしていない、メジャーでもないような曲まで全部含めて考えたときには、J-POPには本当に凄い多様性があって、事実上最近のアニソンの傾向を完全に包含しているんだよな。その意味で、J-POPはアニソン系の曲を含む概念なんだ。ただ、その中でアニメに関係している曲がアニソンとラベルを貼られるに過ぎない。
だから、J-POPは駄目でアニソンは素晴らしいという言い方は、少なくとも曲の内容レベルでいうなら矛盾していると言わざるを得ない。まあ、「アニメは素晴らしい存在だから、アニソンも素晴らしくなるんだ」だとか「声優が歌っているから素晴らしいんだ」的な尺度からは矛盾しなくなるのかもしれないが、それは既に曲の評価そのものじゃないよな。
結局、J-POPを否定することで偉ぶりたいだけなんだろうけど、そんなことをしても、自分の浅はかさを露呈しているだけなんだよな。
そうだよね、醤油と味噌が調味料としてどっちが優れてる、とか語ってるようなもんだよな。
「かといって醤油も味噌もどっちもうめえんだよ」って机ひっくり返すようなまねをする人間だって十分痛いけどな。
話のすり替えですね、分かります
それって机をひっくり返す行為がおかしいんであって言ってる事は間違ってないよね。
J-CLASSICとかJ文学とか、そんな呼称、まだ使われてんのかね? 昨今日本でしか通用しない、しかし日本人向けに深みがあるものをガラパゴス化って呼び方があるけど、 J-POPなんて世界じゃ...
お前はお前で痛々しいな