■結局は自信の問題だった
雇われの自分からすると、自分で事業やってる奴ってすげえな、と思う。
そこら辺のラーメン屋のおやじとか、スナックのママとかでも、すげえと思う。
自分を保障するのが自分だけという状況で生きていける人はすごい。
誰か雇ってたら、他人の生活まで保障してるんだから、なおさらすごい。
俺は、自分ひとりの力で自分の生活を保障できる自信がない。
自分の能力が他所で通用する自信もないし、仮に能力的にはできたとしても、
社風や人間関係が今より良好にできる自信もない。
こうなると、今の職場にしがみつくしかなくなる。社畜だ。奴隷だ。
「クビになっても、別のとこでがんばればいい」とか、
「いっそ、自分で会社作っちゃえばいい」と言えるだけの自身が欲しい。
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