二次元だったり、テレビや雑誌の俳優やモデルだったりなんだったり
つまりは、現実と架空の違いって、自身が感じるリアリティの差に過ぎないわけで
そもそも自分自身ですら、内面のどれが本物かどうか分からないわけで
それならばいっその事は、全てが自分の物とした方が不都合ないわけで
そうなると当然、相手の全ても肯定するのが自然なのであって
自分の移ろい易さや不確かさが見えるからこそ、相手にもそれがあると思うわけで
そうなるともう、リアリティのある対象を思うと、寂しさしか浮かばないわけで
リアリティのない対象が好きになるわけで
けど、二次元が好きという事は
もはや、特定の個人を好きなのではいという事で
それは不誠実過ぎるのであって
利己的な部分の凝縮であって
それを直視するのは負担が掛かる物なのであって
だから、その・・・・
黙することしか出来なくて
とてもじゃないけど、現実でパートナーを作るなんて事は出来ないわけで
利己的なものを含めて人間には直視したくない事が沢山あるわけで
もしそれらが、自分の物でなかったり、不完全ならば、可変な訳で
きっと、この思考と同じ高さにあるからどうしようもない訳で
どうしようもない物には、直視できないものには、黙するという事しか出来ない訳で
それは、諦めという事であって
つまりは、早く死にたいと言う事なのである
追記
ここに書く動機というのも、きっと自分には直視したくない事柄なのだろうな
承認欲求と言うのだろうか
こうして文章にも出来るのにどうしようもないと言うのは・・・・
つまりは、黙する事すら出来ないどうしようもない、という事なのだろうな