■ルサンチマンを抱えた非モテを批判するのはマッチョではないモテ

http://anond.hatelabo.jp/20100328121542

横、かつ本筋とはずれてるんだが。

非モテって無駄にプライドだけが高いから、そもそもアタックするのがおとなしめの美人とか清楚系とかなんだよね。

んで玉砕食らって俺なんて…とか言ってるんだよ。

モテだって玉砕することはあるし、そういう時に「俺なんて…」って思わない訳じゃないんだよね。

じゃ、何が違うか？

こじらせないんだよね。

「ま、そういうこともあるか。」と、何もなかったように開き直る強さを持つ人もいるだろう。

これって本当にマッチョだと思うけど、モテってそういう人たちだけの集団じゃないと思う。

モテのなかには、複数人を同時に相手することなどで、心理的リスクを減らしたりというマネジメントをする人も多い。

こういう人って本質的にはマッチョじゃないと思うんだよね。

非モテは当然マッチョではないが、モテの中にもマッチョじゃない人はいる。

同じマッチョではない人に関わらず、そこには大きな差が生じている。

非モテのなかには、こういう恋愛的マネジメント自体を嫌う人がいるのは理解する。

ただ、そういう人はモテに対して、ルサンチマンを感じていないはずだ。

問題は、モテに対してルサンチマンを感じる非モテである。

こういう非モテはマッチョでないモテにとって、恋愛的マネジメントが出来ないというスキルが低い人間でしかない。

よって、批判の対象に晒されてしまうのだと考えられる。

Permalink | 記事への反応(0) | 12:41

ツイートシェア