規制反対派は、「推進派は何の根拠もなく感情論だけで法案を作っている」とレッテル貼りするのは止めておこうぜ。
そもそもさ、本当にそうだったら、仮に法案が成立しても100%の確率で、裁判で「憲法違反で無効」とされることになる。つまり、何の存在価値も実効性もない、ゴミ法案でしかない。存在価値ゼロなんだから、強硬に反対する価値すらなく、既に反対派の勝利が決まっていることになる。
でも、推進派だってそんな愚かなことはしてない訳だ。もっともそうに見える正当性が一応は用意されていて、法案が成立した場合に裁判で憲法違反とは言われない恐れがあるから、大問題になっている訳だよ。
一部の推進派の馬鹿をクローズアップして、問題の本質をずらして中傷したところで、問題の解決には何も資さない。本気で反対するなら、規制を推進している人達の正当性の主張の中身をしっかり調べて把握するところから始めるべきだと思う。
規制反対派は、「推進派は何の根拠もなく感情論だけで法案を作っている」とレッテル貼りするのは止めておこうぜ。 とは言うものの、その根拠とやらが広く一般公開されない状況で...
100%の確率で裁判で違憲と言われるようなら、成立前に絶対に阻止されるから大丈夫だよ。議員だって自分の利には聡いんだから、成立させても何の意味も無い法案なんて成立させない。