きっかけはここを読んだから
幼い娼婦だった私へ から一部抜粋 ソマリー・マム (著) /文藝春秋
http://www.rainbow.gr.jp/ukifune/somalymam.html
一番グサッときたのはここ
>‥‥その後、殴ったり、タバコの火で火傷させたり、爪をはがすようになった。いまはもっと残酷になっている。目立つところに痣(あざ)をつくるのを避けて、かわりに頭に釘を打ち込むのだ。信じられないことだが、証拠写真もある。少女を縛って電気ショックを与える。死んでゆく子もかなりの数にのぼっている。ニーク・ルオンでは、下水路のなかに少女たちが縛られているのをわたしたちが見つけた。こうした変化は、斡旋人やその他の多くの男が夢中で見ている中国ビデオの影響によるのかもしれない。この手のビデオには、あからさまなサディズムによる拷問のシーンが多い。しがないオーナーたちはこうした映画の虜になってしまい、同じシーンを再現しようとする。誰にも邪魔立てされずにできるのだ。
「中国ビデオ」とあるけれでも、日本のビデオ・マンガ・同人もあっちこっちの海外サイトにうpしまくられてるし
今後見られる可能性は充分あるな、と思ったので
これはね、仮に非実在青少年の規制が成立されても何の解決にもつながらないってことは重々わかってますよ
規制したところで違法うpは無くならないし、無限にコピーされてくし、そもそもその国の治安の問題だし
ただ、日本のオタクたちが現実と妄想の区別がちゃんとつけられる良心的な人間だったとしても
傷つけられても、殺されても、誰にも気に取られない実在青少年が居るんだ、ていう事実に大変ショックを受けたんです
もし大好きな日本のマンガ、アニメ、同人がきっかけで本当に殺されちゃう子供が居たとしたら…と、思うと…ね…
被害妄想過ぎかな…
被害妄想過ぎ、終わり
もし大好きな日本のマンガ、アニメ、同人がきっかけで本当に殺されちゃう子供が居たとしたら…と、思うと…ね… それを言い出すなら世界でもっともでかい影響力を行使してるハリ...