2010-02-23

大手新聞社TV局が潰れたら情報集めを生業とする人を誰が養うのか?

とうとう広告市場ネット広告市場規模新聞広告市場規模が逆転したそうで。

いよいよ新聞社社員の首筋も寒くなってくる頃だとは思うのですが、その時に掲題の疑問が常に浮かびます。


今のネットで流れるニュースって結局既存マスコミが流してる情報がほとんどなわけで。

それ以外はどこのサイト炎上しただの、ネットでは何が流行ってるだの、正直どうでもいいネタばっかり。

ネットニュースサイトはどこも記者を雇う金なんてないし、企画ネタならともかく日常ニュース記事を

フリーランスから買うなんてめんどくさいことするところもない。


と言うわけでちょっと妄想

フリーランスネタを纏めて扱うエージェント的な会社作ればどうだろう?

記者とは記事の販売代理契約を結んで手数料をいただく。

で、過去の記事のウケやらで記者ランク付けして記事の価格差別化を図る。

要は記者ブランド化。ランク付けは顧客側にも記者側にも公開していく。

記者の指名買いをしてもいいし、価格クオリティバランスを見極めて掘り出し記事なり記者を発掘してもいい。


ニュースネタ流通路上でのハブ的な会社は絶対必要なので、そこでどうやれば稼げるのか。稼げないのか?

なんとなく思ったことを適当に書き連ねてみた。

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