2010-02-13

ひとつの終わり

会社のひとで好きなひとがいたんだけど、彼女今日会社を辞めた。会社を辞めることになったのは今日知った。

凄く安心した気持ちが半分と、凄く残念で寂しい気持ちが半分。

最初、彼女アプローチ(会社飲み会の帰りにアドレスを聞いた。一次会が終わったあとで完璧に無視されて、二次会が終わったあとに「アドレスとかないもん」って断られた)(なんで会社飲み会でいきなりアドレスを聞いたかっていうと、彼女が部署替えで翌月には別の部署でもうチャンスがないと思ったから。でも結局部署替えはなくて彼女それから六ヶ月ずっと同じ部署にいた。)して、拒絶されたのがトラウマになってずっと彼女にうまく話しかけることができなくて、けれど、彼女それからまもなく間違いなく僕のことを好きになって、ずっと僕と仲よくなりたかったんだと思う。それでも彼女にはほかに男がいて、そういうなかで僕は拒絶されたトラウマを引きずりながら前にも後ろにも身動きがとれないまま、距離が埋まらないまま、タイムアップ

現実的かつアダルトな作法が必要だった。

どうすればよかったんだって思う。

いずれにしろ期待もなくなったし、葛藤で苦しむこともなくなった。

  • けれど、彼女はそれからまもなく間違いなく僕のことを好きになって、ずっと僕と仲よくなりたかったんだと思う。 なんで? 単なる思い込みじゃね? こえー

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