2010-01-23

友達がニヤニヤ顔で「エヌくんって増田ちゃんのこと好きらしいよ」って言ってた。

友達がニヤニヤ顔で「エヌくんって増田ちゃんのこと好きらしいよ」って言ってた。

エヌくんは一つ年下の後輩で、薄々、エヌくんの好意には感づいてた。

それまで、サークル幽霊部員だった私だけど、エヌくんと知りあってから、

エヌくんにいろいろ誘われるようになって、幽霊じゃなくなったです。

それにいつも私の横にいて話しかけてくるしね! メールもけっこう、くるかな。

でも、気づかないフリしてた。エヌくんのことが嫌いなんじゃなくて、自分が嫌いだったから。

「こんな私を好きになるはずない」「憐れんでるだけ」「みんなに優しいだけ」

成人しても恋愛経験まったくなかった私は、必死に否定した。

でも、やっぱり、そーだったんだ! 私のこと、好きだったんだ!! そーなのか!!!

それ以来、ちょっとでも気が緩むと、エヌくんのことを考えるようになった。

「そーか、私のこと好きなのか、あいつ」って何度も反芻し、噛み締めながらニヤニヤした。

そしたら不思議なことに、エヌくんのことを考える度に、条件反射的に胸が高鳴るような気がしてきた。

最初はエヌくんとの会話を妄想した。エヌくんは何度も私に告った。次第に妄想は過激になっていった。

夜になったら「エヌくん、今ごろ私のこと考えながら・・・」って妄想し、下半身をイジイジした。

今じゃエヌくんとは妄想じゃなく、普通に付き合ってます。・・・って書きたいけどそうなっていない。

エヌくん、告白してくれないし、私も勇気がなくてできない。二人で会いたいけど、いつもサークルの他の奴がいる。

エヌくんから漫画を何冊か借りてる。今はそれを下半身押し付けて、毎日イジイジしています。

あとこれはパクッたんだけど、エヌくんの自転車サドル。なめたり、ニオイかいだり、押し付けたりしてみた。

私のこと好きなら、早く告白してほしい。違うんなら、もうひきこもるしかない。

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