2010-01-23

http://anond.hatelabo.jp/20100123003102

死にさえしなければどんな扱いされてもいいってのなら、な。

最低でも、生存権の保障があることとは、既にいってある。

で、「“最終的に”命運を」と言ってる奴って誰?

誰かがそう言ってるから「俺は従わないぜ!」と言ってるわけだろ?

大元増田のとこにある。

謗られたら正当性は確実に薄まるのか?

謗られたらじゃなくて、統治者としての責任を放棄したら。

つか、誰が謗るんだ?

良識を有する人なら誰でもいいよ。後世の歴史家とかでも。

たとえば前述のダルフール問題で誰かスーダン政府を謗ったか?

謗ってスーダン政府の「正当性」はどれくらい薄まった?

民族浄化が完全に止まるまであとどれくらい薄める必要がある?

前提が誤り。とりあえず一般論でしか答えようがない。

国民生存権も保障できないような国家は、国家として正当性があるのか?

「正当性」の厚薄はある状態に対する評価であって、それ自体は事象を作り出すものではない。

正当性が薄まるのは統治者にとって確実にペナルティたり得るのか?

後世の歴史によって裁かれることにはなる。

話にならん。

そりゃ、価値観が違ってるんだから、程々のところで折り合いをつけないことには、まともな話になるわけがない。

  • 「命運を共にする」というのは、「共に死する」「殉じる」という意味だ。 国が滅びるからといって、国民に死を共にせよってのは、到底受け入れることはできない。 つか、「国民...

    • つか、「国民に死を共にせよ」なんて奇特な事言ってる人を俺は見た事ないんだが。誰かいるの?その人それなりに支持されてるの? それはキレイに言い換えているだけということ。 ...

      • これと同類なのが、「戦陣訓」の「生きて虜囚の辱めを受けず」だろ。 60年以上前の話だろそれ。今でも自衛隊員とかにそんな事言ってる奴いるの? 国民に対して責任を負うのが国...

        • 60年以上前の話だろそれ。今でも自衛隊員とかにそんな事言ってる奴いるの? 現代とは指定されてなかった。 それと、「“最終的に”命運を」ということは、個人にとっての最終は死...

          • それと、「“最終的に”命運を」ということは、個人にとっての最終は死ななんだから、同類の発言だろ。 死にさえしなければどんな扱いされてもいいってのなら、な。 で、「“最終...

            • 死にさえしなければどんな扱いされてもいいってのなら、な。 最低でも、生存権の保障があることとは、既にいってある。 で、「“最終的に”命運を」と言ってる奴って誰? 誰...

              • 大元の増田のとこにある。 要するに、河村たかしの発言を都合良く受け取ってるだけだろ。河村たかしがいつ自殺しろと言ったんだ? 「命運を共にする」ってのは、「その国の国籍で...

                • 要するに、河村たかしの発言を都合良く受け取ってるだけだろ。河村たかしがいつ自殺しろと言ったんだ? 自殺他殺は関係ない。 戦陣訓と同様に受け取っただけだ。 「命運を共に...

                  • 結局あなたの理解力の問題か。じゃあ、いつも通りの名言を。 お前がそう思うんならそうなんだろう お前ん中ではな

                    • 実際それで済んだ話。 降りかかってきた火の粉を払ってただけだし。

                      • http://anond.hatelabo.jp/20100119144236を書いた元増田だが。 降りかかってきた火の粉を払ってただけだし。 同一人物かは知らんけど、最初に突っかかってきたのは俺じゃなくてこいつ↓だし…...

                        • http://anond.hatelabo.jp/20100119150302を書いた増田だが。 元増田のに対して、自分の見解なり感想を述べただけ。 別に、元増田がそう思うことを、否定する趣旨ではない。 少なくとも、それを...

    • 民主主義では国民も国に対して責任を負っているものだよね。 参考のために、不満のある現状を変えるためにどういう努力をしてるか教えてほしい。 もちろん国のためでなくても、社会...

      • 各種選挙は毎回棄権せずに投票してる。 それにとどまらず、可能な限り、知人友人に自分の支持政党に投票してもらえるよう依頼もしている。 学生の頃は、住専問題で署名とかもやった...

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