たとえばベッドの中で「このまま目がさめなかったらどうしよう」と考えてしまって眠れない
とか
宇宙について考えるとその無限の空間にわくわくして、自分の小ささに恐れを抱く
とか
自分がもし死んでも他人には生まれ変わりたくないなあ。今の自分のまま生まれ変われないなら消滅したいなあ
とか
二十歳になって友達と話しをしてみたが、
思春期にそういう思考があった子となかった子の違いはあまり解らなかった。
強いて言えば、当時映画や音楽、本に手を出していた子は、それらからこの悩みのエッセンスを受け取っていたため、
そういう思考を持ちやすかったのかなと思った。
ちなみに自分は物語、ヒューマン映画やアニメが大好きで毎週ビデオ屋に言っていたが、、
当時からこの「自分が消滅したときの恐怖」について考えたことはなかった。
今もし死んだら、とか、死にたくない、ということに本気で向き合うほどの危機感がわかなかったで・・・
こういう悩みを持っていた方々からの意見を聞きたいです。