2010-01-13

「~なう」っていう言葉嫌悪感を覚える

つぶやきコミュニケーションとやらで流行ってるのか、

それとも元からあったのか知らないが、

「~なう

という言葉不快。とてつもなく不快

日常でこれを喋って使われることよりも、文章中で使われることが何より腹が立つ。

この「なう」という締まりのない字面、実に憎たらしい。

漢字が来たあとに、たとえば「錦糸町なう」など使用者美的感覚を疑う。

「~now」なら別にいい。「ナウ」でもまあかまわない。

ただし「なう」てめーは駄目だ。

使用者側からみれば、「なう」は

「今~にいます」や「今~してます」など

その他もろもろの今の情報を簡潔に表現することができるし、

文字数制限がある某つぶやきに投稿するには持って来いなのだろう。

だから流行っているのだとも推測できる。

だが、そこで「now」や「ナウ」でなく「なう」なのは何故だろう。

「now」や「ナウ」よりも柔らかい表現と思っているのだろうか。

なう

絶対にお前を許さない。

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