2010-01-10

【揺らぐ沖縄】児童の安全より反対運動優先か 基地隣接の小学校移転

ttp://sankei.jp.msn.com/politics/policy/100109/plc1001092327012-n1.htm

市民団体などから「移転基地固定化につながる」などと抗議が殺到した。安次富さんは「爆音公害から少しでも遠ざけ危険性も除去したい」と説明したが、市民団体などは「命をはってでも反対する」と抵抗したため、計画は頓挫したという。

 同市関係者は「市民団体などは基地反対運動をするために小学校を盾にし、子供たちを人質にした」と説明している。

別の市関係者も「多くの市民基地危険性除去のために真剣基地移設を訴えたが、基地反対派の一部には、米軍の存在意義や県民の思いを無視し、普天間飛行場子供たちを反米イデオロギー闘争に利用している可能性も否定できない」と指摘している。

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