2009-12-17

http://anond.hatelabo.jp/20091216230059

そう、この増田のような純粋エンタメ至上主義のカウンターカルチャーとして、「いやいや、世の中こういう純粋エンタメが本気で好きな人だけじゃないんだよ」という欲求、「コンテンツはかくあるべき」という規定からの解放として本来「サブカル」は生まれたのである。

しかし、悲しいことに

「俺に理解できないものは他人にも理解できないはずだ、やつらはわかったふりをしている。」

「俺が面白くないものは他人も面白くないはずだ、やつらはセンスのために面白がっているふりをしている。」

と言う純粋エンタメ至上主義者は未だに後を絶えないのである。

そして「サブカル好き」の中には実際「センスのためにふりをしている」層も混入しているため、彼らの言うことは100%間違いでもない。

戦争は続く!

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