2009-12-15

小泉進次郎オフィシャルブログ日本の政治未来のために自由民主党~」

ttp://ameblo.jp/koizumi-shinjiro/entry-10411254443.html

今日外交部会には宮内庁からも宮内庁長官官房審議官が出席していたので私も質問をしました。


要約すれば、


「これは事実上の一ヶ月ルールの崩壊じゃないですか?今までは大国に対しても小国に対しても差をつけるような対応をしないということでやってきた。今後小国から一ヶ月ルールを破る形で陛下との会見を要請されたら、断る理由をどこに見出だすのか。官房長官は、日中関係重要性にかんがみてと言うが、重要じゃない外交関係なんてない。中国は特別だと言えるのか。今後一ヶ月ルールをどうやって守っていくのか?」

宮内庁からの回答は、


「説明をしていくしかない」


というものでした。


私はこの件に対する鳩山政権の姿勢に、権力の行使という観点から怖さを感じます。


この会見に対する賛否が渦巻く中で陛下との会見を行うことが本当に日中関係にとってプラスになるんでしょうか。


私には疑問です。


自民党与党の時に同じことをしていたらどうなっていると思いますか?

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