事の善悪はおいておいて、大統領や総理大臣はどの国でもすぐに作れるけど、王様だけはなかなかそうはいかない。
昔からの直径の血筋かどうかは別としても、千年以上続いていることに成っている制度の王様ってのはやっぱり、価値があるんだよね。色んな意味で。
総理大臣+天皇陛下 という 2枚看板は国家として非常に重要なんだよね。
いや、何が言いたいかというと、
『お目見えしてくださいというのは』とか、言葉がぞんざいすぎないかと
『お目通り願いたい』とか、願の1文字であって、XXしてくだだい。という、命令・指示とも取れる単語を選ぶのはどうなのかと。
せめて、お目見え頂きたいだろうと。
自国の国王様をかろんじているんじゃなかろうかと、敬意が薄いんだよね。言葉の選び方に。上司や友達じゃないんだから。
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2009121100431
ルールを逸脱する形になって大変申し訳ないが、重要なことでしたので、謁見の御機会をいただけるようにお願い申し上げた。
とか、じゃないのかなぁと。
そしたら、お優しい陛下のこと、了承いただいて
新参で形式を破ったのは、自分たちではございますが、陛下のお優しさで謁見のお機会を頂きました。ありがたい事です。
って、流せば、万事丸く収まるのに。