2009-12-11

http://anond.hatelabo.jp/20091211104155

元増田です。教えて君でスマン。教えてくれた人ありがとうございます。

富の国外への流失を懸念しなくていい、というのがひとつの要点なのはわかったような気がする(誤解でないとよいが)。

あと、円建て債務だから最悪の場合でもインフレになれば(すれば)償還できるというのも理解できる。

つまり、国債への投資は「【償還期限内に】インフレになるかどうか」というリスク判断に基づいて行うわけですね。

あとひとつ疑問なのは、インフレがないということを前提に考えると、

利息が付くぶん、富の集中と公共サービスの低下は避けられませんよね。

それは問題とは考えないのかな?

記事への反応 -
  • 国債のほとんどが国内で買われてるから発行残高が大きくても気にすることない、て言うじゃないですか。 なんで?

    • 政府の借金≒国民の預貯金 が成立しうるからだよ。 国民がカネを使わずに抱えこんでいるから、そいつをちょっと政府が拝借して、後日ちょっと色つけて元通りに返しておく、そんな感...

      • 元増田です。教えて君でスマン。教えてくれた人ありがとうございます。 富の国外への流失を懸念しなくていい、というのがひとつの要点なのはわかったような気がする(誤解でないと...

      • 思うんだけど むかしって、国に金を貸して、その国から助成金もらってたんでしょ?。そんで、その助成金を貰っていた人が今度は、貸した金の利子を取ってる。 おかしくね? ようす...

    • 国が潰れたら困るのは買った本人だからだろ。

      • それはつまり、いざとなったら国が破綻するよりましだってんで債権放棄してくれるはずだから大丈夫という意味? だとしたら、なんで国債なんか買うの? 国債買ってる人は償還される...

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