2009-12-11

http://anond.hatelabo.jp/20091211033741

あ、国内で購入されるというのは円建て、国外で購入されるということはドル建てを意味するってこと?

つまり国内/国外というのは引き受け側のプロファイルの違いではなくて市場の違いなのか?

しかしそれにしても、円建てならどうとでもなるってのはすなわち、

その債権価値が下がれば償還できるということだと思うのだが、

大幅に価値が下がらないと償還できない可能性がある国債をなんで買ったりするのか。

そこはわからんままだ。

記事への反応 -
  • 国債のほとんどが国内で買われてるから発行残高が大きくても気にすることない、て言うじゃないですか。 なんで?

    • 国が潰れたら困るのは買った本人だからだろ。

      • それはつまり、いざとなったら国が破綻するよりましだってんで債権放棄してくれるはずだから大丈夫という意味? だとしたら、なんで国債なんか買うの? 国債買ってる人は償還される...

    • 政府の借金≒国民の預貯金 が成立しうるからだよ。 国民がカネを使わずに抱えこんでいるから、そいつをちょっと政府が拝借して、後日ちょっと色つけて元通りに返しておく、そんな感...

      • 思うんだけど むかしって、国に金を貸して、その国から助成金もらってたんでしょ?。そんで、その助成金を貰っていた人が今度は、貸した金の利子を取ってる。 おかしくね? ようす...

      • 元増田です。教えて君でスマン。教えてくれた人ありがとうございます。 富の国外への流失を懸念しなくていい、というのがひとつの要点なのはわかったような気がする(誤解でないと...

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