俺が二次で抜けない理由がここにある。
描写技術的に難しいから?
二次絵のデフォルメされた表現ってのが日本のマンガ・アニメ史の中で進化してきたと考えると、アンダーヘアーってのはいわばガラパゴスみたいなものだろうか。表現方法が確立されていない、ゆえに描けない。アニメキャラの場合、ピンクや緑色に染められた髪の毛に対して、下の毛のカラーリングはどうしたらいいんだろうという疑問もある。
それとも、それが二次絵としてのシンボルだから?
まさか二次エロ作者がみなパイパン愛好家というわけでもないだろうが、二次絵というファンタジーの世界においては、アンダーヘアーの存在が図らずとも「リアル」として機能してしまうのかもしれない。俺自身「こんな可愛い子にあんなアンダーヘアーが」というギャップに興奮するという側面は、少なからずあるので。
そこんところ、どうなんだろう?
アンダーヘアーが生えている二次絵もあるし、そもそもアダルトビデオでアンダーヘアーありのやつも少数派じゃねえか? 二次元に限ったことではなく、エロ全体に言える話なんじゃな...